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SAM ターニケットXT(オレンジ)止血帯

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SAMターニケットXTのデモ品の貸出し、受付中!!

購入前の検討はもちろん、病院内、消防署内の研修や、勉強会や講習会で必要な際もご依頼ください。

SAMターニケットXT貸出し

 

ターニケット(止血帯)

SAMターニケットXT(オレンジ)

SAM ターニケットXT(オレンジ)

SAMが開発したターニケット
ターニケットの失敗の原因は、”緩み”である。
SAMターニケットXTのTRUFORCEバックルテクノロジーは、締め付ける力を制御し、オートロックする。
ロックピンにより、ターニケットの緩みは起こらない。

 


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ターニケット製品一覧

SAMターニケットXT
(オレンジ)
SAMターニケットXT(オレンジ)

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SAM ターニケットXT
(ブラック)
SAMターニケットXT(ブラック)

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SAMターニケットXT
(ブルー)トレーニング用
SAMターニケットXT(ブルー)

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NAR ターニケットCAT
(EMS用)
NAR ターニケットCAT(EMS用)

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NAR ターニケットCAT

NAR ターニケットCAT(軍用)

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NAR ターニケットCAT
(トレーニング用)
NAR ターニケットCAT(トレーニング用)

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ターニケットのヒストリー

米軍

古くはローマ時代より、手術や戦場で使用された。
しかし、第2次世界大戦中に、ターニケットを使うと神経損傷や四肢の損失が増加することが分かり、普及は撤退した。
米軍では、第2次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争まで使い続けた。
負の傾向から変化が起こったのは、アフガニスタン(2001年~)・イラク(2003年~2011年)戦争からだ。
爆発物による損傷が増加し、気道の状態よりも、激しい出血を抑制することが必要になった。
2001年に、TCCC(Tactical Combat Casualty Care:戦闘時外傷救護)が策定された。
米軍は、隊員の個人携帯救急キットへターニケットを加えた。
2005年より、NARターニケットCATが採用された。
この時期の研究で、死亡の57%は回避できたとした。
ショックが起こる前にターニケットを使用することで、生存者が増えることが分かり、合併症についても、1.7%の神経麻痺を報告したのみだった。このことで、ターニケット使用に以前からあった不安は緩和された。

公的機関・民間

民間のEMSにおいては、2005年に発行された救急蘇生国際コンセンサスでは、直接圧迫止血を中心に他の方法が推奨された。
しかし、民間でも独自で研究が行われ、軍のプロトコール変更の影響もあり、ターニケットを推奨する立場となった。
2008年、TCCCをもとにTECC(Tactical Emergency Casualty Care)が策定された。(公的機関や民間における戦闘時外傷救護)
2012年コネチカット州のサンディフック小学校で発生した銃乱射事件が契機となり、民間救急にもターニケットの導入を推奨する「Hartford Consennsus」という勧告が出された。
2013年に発生したボストンマラソン爆発テロ事件では、止血帯により、多くの負傷者が救命された。
2015年には、アメリカ政府手動で、事件や災害の居合わせたバイスタンダーによる止血のキャンペーン「STOP THE BLEED」が行われ、一般市民の止血の教育や止血キットの公共の場への設置が進んでいる。

現在

2015年の救急蘇生国際コンセンサスで、ターニケットの使用は、推奨された。

 

ターニケットの使用目的

動脈性(拍動性・噴出性)の出血で、ほかの止血法によって制御できない出血を止めること。
*動脈性の出血では、数分で致死的状態に陥るため、ターニケットの使用が重要である。

 

止血部位:四肢


動脈性の出血など、他の止血法では、止血効果が不十分なことが明らかな場合は、直接圧迫止血法に優先して、躊躇なくターニケットを使用する。また、動脈性の出血に対して直接圧迫法が一定の効果を示した場合でも、搬送に長時間を要する場合には使用を考慮する。

 

*ほかの止血方法

直接圧迫止血方法

出血場所を、ガーゼなどで上から強く圧迫し押さえる。

直接圧迫止血法
止血点圧迫止血方法

図に示した止血点を強く圧迫する。

 
止血点

*ターニケットによる止血は、上記止血方法と比較し、動脈からのような大出血でも数秒で止血できる。

 

ターニケットの装着位置

ターニケット装着位置

SAMターニケットXT 各部名称

SAMターニケットXTの各部名称

SAMターニケットXT 特徴

  • バックル - 自動的にロックピンにより固定、緩みが起こらない、短時間で装着方法を習得できる
  • 巻上げロッド - アルミ製で折れる心配がない
  • Cフック - 掛けやすいように角度が付いている、両サイドから固定できる
  • プレート - 強度と柔軟性を備え四肢に均一に圧力を加える、より細い四肢へも柔軟に対応
  • ストラップ - 丈夫なナイロンウェビング性、ロックピン用ホールが多数ある
  • タブ - 先端が分かりやすい、暗視機器対応
オートストップバックル


オートストップバックル
ストラップを引くとピンが現れ、ストラップを自動的にロックさせる。
弛む心配がない。
巻き直す必要がない。

SAMターニケットXT 使い方

NARターニケットXT使い方1

損傷部*を確認し、SAM®ターニケットを腕あるいは脚の周囲、損傷部の上約5〜7.6cmの位置、皮膚へ直接装着する。

SAMターニケットXT使い方2

2

バックルの開口部に下からストラップの先端を挿入する。
バックルの近くでストラップをつかみ、バックルがオートロックするまで引っ張る。
テンションを保ちながら引いたストラップを下のストラップへ貼り付け固定する。

SAMターニケットXT使い方3

3

出血が止まるまで、アルミ製のロッドを回転させ、ストラップを巻き上げる。

SAMターニケットXT使い方4

4

ロッドをCフックの内側に引っかけ固定し、出血が止まったことを確認する。
出血が続く場合は、ロッドをもっと回転させ、さらに締め付ける。
これでも出血が止まらない場合は、2つ目を最初のSAMターニケットの側に追加する。
出血が止まったことを確認する。

SAMターニケットXT使い方5

5

余ったストラップをCフックの間、ロッドの上を通し、腕あるいは脚の周囲に巻く。
タイムバンドをCフックの上から貼り付け固定する。
装着した時間を記録する。

使用上の注意
  • 出血場所を確認できないかあるいは調べる時間がない場合は、できるだけ腕や脚の上部(付け根付近)にSAMターニケットを装着する。(衣服の上からでも構わない。)
  • 衣服の上から装着する場合は、衣服の中に固形物がないかを確認する。
  • 状況が許せば、できるだけ早く受傷した四肢の出血場所を調べ、出血場所の5cm~7.6cm上へSAMターニケットを装着し直す。
  • ターニケットの取り外しは、医師の指示に従う。
  • 装着時間は2時間まで。

SAMターニケットXT 取り外し方

SAMターニケットXT取り外し方1

1

医師の指示があるまで、SAM®ターニケットを外さない。

Cフックから、タイムバンドを剥がし、ロッドを解放し、ストラップを解く。

SAMターニケットXT取り外し方2

2

バックルのタブを持ち上げる。
爪が引っ込んだら、ストラップをバックルから解き、SAM®ターニケットを取り外す。

仕様

製品番号 SAMXT-C
サイズ L92.5cm x W3.8cm
重 量 108g
原材料 ナイロン、プラスチック、アルミニウム
製 造 アメリカ製
価 格 ¥12,100(税別¥11,000)
医療機器届出番号 13B3X00138000058
開発製造 SAMロゴ
カタログ/添付文書 アコードカタログ 添付文書
使用法 使用法説明
SAMXT / NARCAT 比較 SAMXT / NARCAT 比較
備 考 注)製品の仕様、価格は予告なく変更することがあります。

参考資料

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ターニケット参考資料

 

 

トレーニング ビデオ

サムターニケットXT 上肢(腕)装着



サムターニケットXT 下肢(脚)装着